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ラコムスを受講した
先輩たちの声をご紹介します。

受講生の声

就職活動のために、LACOMSに通い始めました。

もともと英語が好きで、大学受験時には仲間と競って勉強しましたが、それも過去のこと。サークル活動に明け暮れる二年間をすごし、就活に備えて大学二年の終わりに受けたTOEICのスコアは、570点というなんとも言えない点数でした。英語には自信があり700点は軽くいくだろうと思っていた私にとって、この点数は少しショックでした。就活が本格化するまでにどうやってスコアアップすればいいのか、しばらく悩みました。そんな時に友人からLACOMSを紹介され、大学三年生のはじめに入会しました。
文法は一人でやっていく自信があったので、リスニングのコースのみを受講することにしました。LACOMSのリスニングの授業では、ひとつの文章をとても細かく分析して、正しい発音や前置詞の聞き取り方までも学ばせてもらえます。前置詞の発音にこだわるスクールなんて、他にはないのではないでしょうか?さすが、通訳の先生が代表をされているだけあるなあ、と思いました。英語の文章では似た表現がたくさん出てくるので、授業で得られた内容は全て、ほかの問題に応用可能です。今まで、「大量に英語の音声を聴いて問題演習を大量にこなせばリスニングはなんとかなる!」と信じていた私にとって、このやり方は新鮮でした。そして、分析方法がわかれば授業外でも一人で学習を継続できるため、LACOMSで学ぶようになった私は、英語字幕で映画を見たり、積極的にLACOMSの課題をこなすよう努力しました。同時に、授業のたびに自分の学習の方向性が間違っていないかチェックしてもらいました。
大学三年生の1月にTOEICを改めて受験したところ、なんと925点というスコアを取りました。驚くと同時に、とても嬉しかったです。最後の方は英語を楽しみながら勉強していたので、LACOMSに感謝するばかりです。このスコアをもとに、残りの就職活動も頑張ろうと思います。

21才 女性 大学生

英語でコミュニケーションがとれるようになりたい!

私は、金融関係の企業に総合職として勤務しています。外資系の金融企業や外国人の弁護士と共同してプロジェクトを進めることが多く、英語が必要となる場面は比較的多いです。特に、電話対応で相手の英語を正確に聞き取り、コミュニケーションをとることが求められています。
ですが、私のTOEICの点数は、500点未満!普段の電話対応も、相手の言っていることが聞き取れず「Please hold on.」などと言って取り次ぐのが精一杯。英語を勉強しなければと思い、通勤中にipodで英語ニュースを聴いてみたり、思い切って高額な某英語学習ソフトを購入して休日に勉強したりしましたが、スコアはほとんど伸びませんでした。意を決して英語のスクールに通うことに決めた私は、LACOMSの無料体験授業をとりあえず受講してみることにしました。
私にとっての体験授業は、大変刺激的なものでした。体験授業の冒頭で、私の発音は完全なカタカナ英語だということが分かりました。そして、正しく発音できなければ正しく聞き取ることもできない、ということを教えて頂きました。このことは、日本語を聞き取ろうとする外国人を想像すればご理解いただけるかも知れません。また、単語の正しい発音の方法も、体験授業にて教えていただきました。初めて動かす正しい英語の口の形は、カタカナ英語しか話せなかった私には少し難しく感じました。ですが、何度かトライしてみるうち、正しく口を動かすことができるようになり、まさに外国人と同じ発音が自分の口から発されている瞬間が体感できました。ああ、外国人の皆さんは電話口でこうやってお話されているのか、と(笑)。
体験授業を通して、ここなら面倒を見てもらえそうだと感じたので入会しました。現在LACOMSに通うにつれ、少しずつですが、自分の英語力の上昇を感じることができるようになっています。また、モチベーションの高い社会人の生徒さんも多く、お互い良い刺激になっていると思います。

29才 男性 金融関係

TOEIC®TESTで900点の壁を越えたい!

TOEIC900点を越えられない原因は、いつもリスニングでした。細かい部分が聞き取れなくて問題を間違え、毎回悔しい思いをして会場を後にしていました。
その時たまたま手にしたのが、「今の勉強方法で英語ができるようになる?YES・NO?」と書かれたLACOMSの案内でした。そのキャッチコピーは、勉強方法に行き詰っていた私の目を捉えて離しませんでした。
早速そこに書かれている番号に電話をしてみたところ、LACOMSでは高校卒業程度の年齢で英検1級に合格する人もいることを知り、ここには何かあるはずだ!と感じ、すぐに体験授業を申し込みました。
体験授業では、自分の発音の誤っている部分を修正してもらいました。英語教室で教師をしていた経験のある私は自分の発音には自信がありましたが、間違った発音も多くしていたことを知り驚きました。体験授業を通して、細かい部分が聞き取れなかったのは、その部分の発音ができていなかったからということに気づき、入会を決めました。
授業はL4(英検準2級レベル)からでした。TOEIC900弱の私が、なぜ英検準2級からなの?と、当初は疑問でした。ですが、授業を受けるうちに、このレベルで得られる基礎的なものが私には不足していたことに気づき、適切なクラスに入れてもらえたと感じました。授業では、「女優になって下さい」、「香りや風景などを想像して、五感を使って聞いてください」など、他の英語スクールには無いようなアドバイスを受け、新鮮です。
私は、現在L1のクラスに在籍し、TOEICでは950点を越えることができました。目標は達成したものの、英語を学ぶことは益々楽しく、まだまだ目指すべき目標はたくさんあります。これからも英語力をどこまでも伸ばすため、LACOMSで楽しんで学習していくつもりです。

50才 女性 英語スクール教師

国際舞台で活躍するために必要な英語を習得できる!

私は都内監査法人に公認会計士として勤務しております。現在、日本では国際会計基準の導入が進行しています。今後、各監査法人が外資系企業の会計監査を支障なく行えるようになるために、個々の会計士の英語習得が求められています。私の勤務する監査法人においても、英語習得のための研修が、月に数回程度行われております。私は当研修に積極的に参加しておりますが、この機会に自らの英語力を伸ばし、人材としての価値を高めたいと考え、LACOMSで英語の学習を開始しました。
他の英語スクールの授業がどのようなものなのかは知りませんが、少人数かつ完全レベル別の授業で、高校生に混じって勉強するのは、新鮮ですね。疑問点にも、根気強く答えてもらえます。また、仕事のスケジュールが流動的な私にとっては、授業の時間変更がフレキシブルにできる点も魅力的に感じられます。
私は、英語力と会計知識という二つの力は、国際的に活躍する人材となるためには必要不可欠なものだと考えております。英語を高いレベルで習得することは、価値ある情報の交換を可能にすることと同様です。国際会計基準導入の進行により、監査業界にも国際的競争の波が押し寄せるでしょう。情報交換力のない者は機会を逸して競争に破れ、ふるい落とされてゆくでしょう。このような流れの中で、私は精一杯自分の価値を高めるべく高い英語力を習得し、国際化社会を楽しんで行きたいと考えております。

40才 男性 会計士
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