Understanding Spoken and Written English expressed in various accents and dialects (British, Australian, Canadian, American)
注意すべき発音・アクセント
アメリカ英語は、
- ロウティック・アクセント(Rhotic accents)
単語内のすべての「r」は必ず舌先を後ろに反らして発音します。
- 音の繋ぎ・強弱のリズム(Liaison・Prosody)
さらに、早くて英語が聞き取れない方が多いです。発音の際に音を短く省略して、二つ以上の単語の語尾と語頭の音がつながることがリエゾンです。
イギリス英語は、英語の中で最良のアクセントの一つであると言われている(上流階級の)容認発音(Received Pronunciation, RP accent)を使っています。
[例]アメリカ映画の“Miracle Worker”では「water」を「ワラ」と言っていて元の発音がほとんど消えていますが、BBCの「Sherlock/シャーロック」や「Harry Potter」では「water」を「ウォーター」と「t」をしっかり発音しています。
イギリス植民地となったオーストラリアとニュージーランドでは、
代表的なものとして「ei」を「ai」のように発音したり「æ」を「e」と発音したりします。
例えば、palは“pow”、mateは“might”、fish and chipsは”fush and chups”と聞こえます。
私はNew Zealandの出身です。
あまり口を動かさない特有の遅いリズムとか独特の表現・綴りが説明出来ます。気になることがあったら、コメントでお知らせくださいね。
[例] 単語の違い
que / line 行
chips / French fries
dairy / convenience store
pardon / excuse me
[例2] つづりの違い
organization 組織
favourite 番好きなもの
theatre 映画館
programme プログラム
LACOMSでは日本人向けの正しい発音を身につける授業を行います。
口の動き・舌・喉・唇の動かし方をまとめて練習するので綺麗な英語が話せるようになります。
ネイティブが話す自然なスピードで発音できるように、そしてリエゾンに慣れるように教えています。
気になる方は無料体験レッスンへ:https://lacoms-toeic.com/free_trial/
違いを感じられるスピーチサンプルはこちら: