本日の英熟語『make a mistake』

さて、先日滋賀県の某高校で試験問題が流失した事件がありましたよね。なんでも、教師が試験問題を置き忘れ、誰かがラインで情報を拡散させてたとか‥。教育機関としてあってはならないこと。

私達ラコムスも個人情報を扱う立場という中で、しっかりと情報保護をすることで生徒、またご両親に絶対的安心を提供できる英会話スクールでありたいと思います。

 という事で、今回は先生のちょっとした『失敗』が招いた出来事ということで失敗に関する英熟語をお伝えしたいと思います。

 

「make a mistake」は、間違いを犯す、失敗するという意味です。
過去形は、made a mistakeとなりますね。

 

是非、活用してみて下さい!

本日の英熟語【AをBとみなす】


今回は、今話題となっているアメリカ大統領選について取り上げたいと思います。

共和党の候補者は7人に絞られ、中でも、不動産王ドナルド・トランプ氏を軸とする有力5氏が争う構図が一層鮮明となったようです。

アメリカの話とはいえ、だれが大統領になるかによって、日本への政策も変わってくるかと思いますので、注目していきたいと思います。

さて今回取り上げる英熟語は、【AをBとみなす】 

– regard A as B

– think of A as B

– look on A as B

– see A as B

– view A as B

例文:
The coach regards his kindness as a weakness.
「そのコーチは彼の優しさを弱点とみなす」

ぜひ活用してみてください!

 

12月24日(木)今日のワンポイント英熟語【~降参する】

今日24日(木)クリスマスイブですね!

今日のニュースでGoogleがFordとともに、
Googleの自動運転技術を用いた車両を製造する共同事業の設立を計画していると
報道されました。

自動車も新たな時代の転換期を迎えている気がします。
何より1台あたりどの程度の値段になるのか気になるところですね。

では今日の英熟語は、【降参する】1. give in to 2.give way to 3. yield to 4.submit to 5. surrender to

例文:
We will not give in to the terroits.
私たちはテロリストに降伏するつもりはない。

ぜひ覚えてみてください!

11月26日(木)本日の英熟語【~に頼る】

本日26日の東京新聞で、「ユニクロ 難民支援拡大 国連と協力 国内外で雇用100人に」
というニュースがありました。

「ファストリは、難民認定を受けた人やその家族を地域正社員やパートとして雇用」しているようで、現在は計13人が
首都圏のユニクロ店舗で働いているそうです。
これを将来的に国内外の店舗で百人に拡大する見込みだそう。

柳井正会長兼社長は記者会見で「難民問題は、民間企業や個人個人が取り組むべき課題だ」と支援の意義を強調
したそうです。

日本の企業がこうして難民支援に乗り出す事例が、さらに増えていくことを期待します!

さて、今回ご紹介する英熟語は、
【~に頼る】= 「depend on」,「 reply on」, 「count on」, 「fall back on」, 「turn to」
になります。

例文:
You can always (depend on) me.
「いつでも私に頼っていいですよ。」

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ぜひ活用してみてください!

 
 

 

11月19日(木)本日の英熟語【make use of】

日本政府観光局(JNTO)によると、2015年10月の訪日外国人数が前年同期比43.8%増の182万9000人となったそうです。

トラベルボイスサイトによると、これは、先月10月として過去最高だった昨年の127万人を約55万人強上回るものだそうで、
2015年1月から10月までの累計は1631万6900人に達したようで、先月段階で年間で過去最高だった2014年の1341万人超を達成しており、
観光庁は年内に1900万人突破を見込んでいるとのことです。

近年は観光地に限らず、都内のあちこちでも外国人の方を見かけるようになりました。

周りでも、ヨーロッパから日本に旅行へ訪れる方が増えているように思います。そのうちの友人になった一人は、
日本をとても気に入り、長期滞在のビザを取得して今年再度日本に戻ってきたほど日本を気に入ってくれたようで、
嬉しい限りです。

今後も日本の良さを多くの外国人に知ってもらえると嬉しいと思います。え

では、今回の熟語は「利用する」【make use of】をご紹介します。

同じ意味の熟語で【put – to use】【make the best of】【take advantage of】【utilize】
があります。

例文:Let’s make use of this opportunity.
「この機会を利用しましょう。」

ぜひ活用してみてください!

11月5日(木)本日の英熟語【every now and then】

 Facebookが、ニュース通知アプリ Notify を来週にも発表するとの記事がありました。

 Notify は 、Facebook アプリとは別に独立して動作するアプリだそうで、ニュースやファッションその他の情報ソースからの記事を iPhone などに通知してくれるようです。

新たなサービスやアプリがどんどんリリースされている時代ですが、自分で物事を考えて決断する力が衰えないようにしたいと思う今日この頃です。

 

さて、今回の英熟語ですが、【every now and then】 ・・・ときどき

という意味になります。

 

例:

Every now and then, I visit his house.

ときどき、私は彼の家を訪ねる。

 

今日の英熟語【when it comes to】

本日29日の日経新聞によると、「豊洲市場」開場まで1年となり、その工事現場が公開されました。

東京都は、老朽化した築地市場(中央区)を移転する豊洲市場(江東区)の工事現場を報道陣に
公開した。
豊洲市場は来年11月7日に開場する予定で、工事が急ピッチで進んでいるようです。

 

もともと豊洲市場は2014年に開場の予定だったが、土壌汚染対策や入札不調により2年遅れに
なっています。
都は場外観光施設「千客万来施設」も開設する計画で、運営事業者を募集しているそうです。

海外からの観光客が年々増加し、「築地市場」は観光スポットのひとつとして多くの外国人
が訪れ、移転後も注目をされることは間違いないかと思いますので、ぜひ日本の魅力をアピール
するような観光施設になることを期待します。

 

では今回ご紹介する英熟語は、「~ということになると」を意味する「when it comes to」
です。

例文:

When it comes to French food, that restaurant is the best.

フランス料理ということになると、あのレストランが最も良い。

ぜひ活用をしてみてください!

今日の英熟語【what is 比較級】

最近、良くビジネスニュースで話題になるTSUTAYAを運営してるカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)ですが、
CCCは平成25年4月にリニューアルオープンした佐賀県の武雄市図書館で初めて指定管理業務に参入し、
「ツタヤ図書館」として話題になりました。
その後も、図書館流通センター(TRC)とともに共同で事業を行ってきました。

 

そのCCCですが、10月27日の産経ニュースによると、図書館流通センター(TRC)との関係を解消することが
明らかになりました。  TRC側では、これまでCCCとTRCが図書館事業を共同に行ってきましたが、今回「(図書館事業を)今後、新たに共同で事業を行うことはない」や「図書館に対する思想の違いが埋められず、一緒にやっていくことは難しい」とのコメントしているそうです。

 

指定管理者制度は、図書館などの公共施設の管理運営を民間企業などが代行できる制度で、コスト削減やサービスの向上を進める狙いで15年に始まった制度だそうで、TRCは全国400館以上の公共図書館で運営を任されている企業だそうです。

 

そういった制度があることを今回初めて知ったのですが、何よりも図書館を利用する市民にとってプラスとなるようなサービスおよび実績のある民間企業だからこそ可能なマーケティングを駆使した本のセレクトをして、さらに良い図書館を作り上げて欲しいものです。

 

今日ご紹介するのは、「what is 比較級」・・・「さらに~なことには」

と言う意味になります。

 

例文:Lucy iks smart, what is better charming.

「ルーシーは賢い、更に良いことに、愛きょうもある。」

 覚える際には、頭の中でその例文のイメージを頭に浮かべながら、アウトプットを繰り返してみることをお勧めします。

 

今日の英熟語【to one’s + 感情】

来る10月8日に、ノーベル文学賞は8日の日本時間8時に発表される予定です。

日本人の受賞への期待が高まります。

今年の文学賞では、村上春樹氏が2番人気となっているようで、1番人気はベラルーシの作家スベトラーナ・アレクシエービッチさんのようです。

村上春樹氏といえば、国内にとどまらず、海外でも知名度が抜群の作家となりましたね。 違う言語に翻訳されることによって、雰囲気やニュアンスもかなり伝えるのが
難しいのかと想像してしまいます。 勉強を兼ねてぜひ一度英語版の本も読んでみるのも良いですね!

今回は「 to one’s + 感情」 で、「~なことには」という意味になります。

To one’s surprise, I won the lottery.
驚いたことに、宝くじが当たった。

ぜひ一度使ってみてください!

本日の英熟語【that’s why 】

9月25日の日経コンピューターで、興味深い記事がありました。

「機械学習や自然言語処理といった人工知能(AI:Artificial Intelligence)技術の領域で、優秀な人材の奪い合いが起きている」ようで、機械学習に精通した人材を獲得する狙いで、楽天技術研究所の海外の拠点を新設したそうです。 

こういった機械学習の先端分野の研究者を集めることにより、 「機械学習を導入すれば、これまで人間が手掛けていた何らかのプロセスが自動化する。判断、意思決定、指示などの流れが変わり、PDCA(Plan-Do-Check-Action)が高速で回るようになる。」とのことです。

様々な意思決定が早くなり、その精度も高くなる、そういうわけで、経営も無駄を少なく効率的に行うことができることが期待されます。

では、今回の熟語です。

that’s why  「そういう訳で」

That’s why we met.
そのようにして私たちは会った。

このthat’s には、that’s how もありましたね!

まとめて覚えしまいましょう!