Part 1 | TOEICリスニング — イギリス、オーストラリア、カナダ、アメリカ英語

Understanding Spoken and Written English expressed in various accents and dialects (British, Australian, Canadian, American)

TOEICのリスニング問題ではいろいろな国のネイティブスピーカーの会話が使われています。

バーナード・ショーはかつて述べました。

“England and America are two countries separated by the same language.“ –イギリスとアメリカは、同じ言語を使いながら分断されている2つの国です。

現在、世界で話される英語には150以上の特有の方言・dialectがあります。

イギリスでは地域や階級によってアクセントが違いますし、アメリカでは人種や生まれた地域によって発音が異なります。「鉄の女」と呼ばれるマーガレット・サッチャー元イギリス首相は出身地であるリンカンシャイアー(Lincolnshire)の方言から、王族の発音としても知られる、Received Pronunciation (RP) 「容認発音」に切り換えた一人でもあります。

LACOMSでは、主にアメリカの標準的な英語にもとづいて「話す・聞く」能力を養成するための発音矯正をおこないます。毎日音声で英単語を学習できるアプリでスピーキングも鍛えます!

チェック・ポイント

Expose yourself to many different accents!

海外の映画やドラマでいろいろなアクセントに慣れていきましょう!

毎日一定の時間を設定して自ら英語に触れる努力が大切です。

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