- 1. 基本ボキャブラリー
- 選択肢で繰り返し使われる基本的なビジネス単語、基本動詞の習得
- 2. 基礎文法
- 文意を正確に読み取る（聞き取る）ための基礎文法
- 3. ビジネスの知識
- ビジネス文書の読み方、ビジネスシチュエーションの理解
- 4. テクニック
- 選択肢を瞬時に見分ける、時間配分、大意を捉える読解（スキミング）など
TOEIC受験が初めての方、受けてはみたが点数が取れず勉強法が分からない方などは、以上４つのポイントをバランス良く学習することで短期間（3か月～6カ月が目安）でも得点アップが可能です。自分は何をすべきなのか漠然と不安に思っている方、是非体験レッスン・カウンセリングにご参加下さい。
- 1. 生きた単語力
- イメージや感情と共に自分から湧き上がってくる単語力・7500語レベル
- 2. スピーキング力と一体となった文法力・読解力
- 感情や場面に最適な文法、構文を使って表現が出来る。
内容語と機能語を素早く捉えスピーディに文章が読める。 - 3. 細かい音の聞き取り
- 冠詞、前置詞を含め全ての音を聞き取る
- 4. 真のリスニング
- 選択肢にある単語を手掛かりに聞こえた単語を並べて聞く認知的なリスニングではなく、
五感をフルに使って場面を映像とともに捉えて聞く能動的なリスニング
500~700点を取得した後、何度受けても点数が思うように伸びないという悩みを持つ方に必要なことは、実はTOEICのためだけの「試験勉強」ではなく、どこへ出ても通用する「真の英語力」をつけることです。
これは一見遠回りのように聞こえるかもしれませんが、ラコムスのミッションである「人生を豊かにする資産としての英語力」を習得することは、試験勉強と対立するものではないと私たちは考えます。
TOEICという範囲のないテストにおいて高得点を取るためには、リーディングもリスニングも消去法で正解を選べるだけではなく、先に自分から答えが出てくるくらい能動的に理解していることが必要です。
点数に伸び悩んでいるみなさん、上記の4つのポイントを踏まえ、今一度ご自身の英語学習を見直してみませんか。
