今日の英熟語【when it comes to】

本日29日の日経新聞によると、「豊洲市場」開場まで1年となり、その工事現場が公開されました。

東京都は、老朽化した築地市場(中央区)を移転する豊洲市場(江東区)の工事現場を報道陣に
公開した。
豊洲市場は来年11月7日に開場する予定で、工事が急ピッチで進んでいるようです。

 

もともと豊洲市場は2014年に開場の予定だったが、土壌汚染対策や入札不調により2年遅れに
なっています。
都は場外観光施設「千客万来施設」も開設する計画で、運営事業者を募集しているそうです。

海外からの観光客が年々増加し、「築地市場」は観光スポットのひとつとして多くの外国人
が訪れ、移転後も注目をされることは間違いないかと思いますので、ぜひ日本の魅力をアピール
するような観光施設になることを期待します。

 

では今回ご紹介する英熟語は、「~ということになると」を意味する「when it comes to」
です。

例文:

When it comes to French food, that restaurant is the best.

フランス料理ということになると、あのレストランが最も良い。

ぜひ活用をしてみてください!

今日の英熟語【what is 比較級】

最近、良くビジネスニュースで話題になるTSUTAYAを運営してるカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)ですが、
CCCは平成25年4月にリニューアルオープンした佐賀県の武雄市図書館で初めて指定管理業務に参入し、
「ツタヤ図書館」として話題になりました。
その後も、図書館流通センター(TRC)とともに共同で事業を行ってきました。

 

そのCCCですが、10月27日の産経ニュースによると、図書館流通センター(TRC)との関係を解消することが
明らかになりました。  TRC側では、これまでCCCとTRCが図書館事業を共同に行ってきましたが、今回「(図書館事業を)今後、新たに共同で事業を行うことはない」や「図書館に対する思想の違いが埋められず、一緒にやっていくことは難しい」とのコメントしているそうです。

 

指定管理者制度は、図書館などの公共施設の管理運営を民間企業などが代行できる制度で、コスト削減やサービスの向上を進める狙いで15年に始まった制度だそうで、TRCは全国400館以上の公共図書館で運営を任されている企業だそうです。

 

そういった制度があることを今回初めて知ったのですが、何よりも図書館を利用する市民にとってプラスとなるようなサービスおよび実績のある民間企業だからこそ可能なマーケティングを駆使した本のセレクトをして、さらに良い図書館を作り上げて欲しいものです。

 

今日ご紹介するのは、「what is 比較級」・・・「さらに~なことには」

と言う意味になります。

 

例文:Lucy iks smart, what is better charming.

「ルーシーは賢い、更に良いことに、愛きょうもある。」

 覚える際には、頭の中でその例文のイメージを頭に浮かべながら、アウトプットを繰り返してみることをお勧めします。

 

今日の英熟語【to one’s + 感情】

来る10月8日に、ノーベル文学賞は8日の日本時間8時に発表される予定です。

日本人の受賞への期待が高まります。

今年の文学賞では、村上春樹氏が2番人気となっているようで、1番人気はベラルーシの作家スベトラーナ・アレクシエービッチさんのようです。

村上春樹氏といえば、国内にとどまらず、海外でも知名度が抜群の作家となりましたね。 違う言語に翻訳されることによって、雰囲気やニュアンスもかなり伝えるのが
難しいのかと想像してしまいます。 勉強を兼ねてぜひ一度英語版の本も読んでみるのも良いですね!

今回は「 to one’s + 感情」 で、「~なことには」という意味になります。

To one’s surprise, I won the lottery.
驚いたことに、宝くじが当たった。

ぜひ一度使ってみてください!