本日の英熟語【that is to say】

最近は地震の頻度が多くなっている気がしていますが、気になったところでは原子力発電所のニュースがありました。

読売新聞西部本社のウェブサイトによると、
「九州電力は12日、原子炉に核燃料を入れる作業を続けている川内原子力発電所2号機(薩摩川内市、出力89万キロ・ワット)内を報道陣に公開した。
九電によると、(省略)14日までに作業を完了する予定で、原子炉につながる配管に漏えいがないかなどの検査を受けた後、10月中旬に再稼働させる計画だ。」

地震が多い日本で、原子力発電所の再稼働に関しては様々な意見が分かれるところかと思います。
再稼働をする、ということは、すなわち地震による津波などのリスクと向き合っていくということになります。
徹底的に最悪の状況を想定して、それに対してのリスク管理がしっかりとできるかどうか?が問われるところです。

さて今日は、「すなわち」という意味である、「that is to say」について覚えて頂きたいと思います。

例文:The hotel is closed during the off season, that is to say, from November to March.
「そのホテルはオフシーズン、すなわち11月から3月末までは閉館です。」


 
覚える際には、頭の中でその例文のイメージを頭に浮かべながら、アウトプットを繰り返してみることをお勧めします。